─美形ストーカーの狂愛─歪んだ愛が迫り来る。

「田中くんとは…な、なにもないよっ!」


一生懸命目の前の狂気と戦う。


「田中くん…?
俺以外の名前を呼ぶなんて許せないなぁ…

何もないのにその田中くんは頬を赤らめてたけど説明してくれる?

あいつ殺していいよね?

乃愛は許してあげても、俺の乃愛と浮気した田中くんは許せないからね」


そう言って私の目の前で美しいほど綺麗な顔で笑う愁くんはゾッとするほど怖い。
このままだと田中くんの身が大変だと焦る私。


「しゅ…愁くんっ!お願い…やめてあげて…っ」


やっと絞りだせた声で、必死にお願いをしてみる…。

恐ろしすぎて私は涙目だ…。



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