腕まくりイケメンバーテンダーの秘密
4.打ち明けられて
車を降りて、案内されたのは湾岸エリアにそびえるタワーマンションのエントランスだった。
「ここって……?」
恐る恐る尋ねても、彼は無言のままエレベーターへ案内し、最上階へと向かうだけ。エレベーターを降りると絨毯敷の廊下が現れ、玄関のドアが見えた。腕を掴まれたままで、逃げ出すこともできない。
こんな場所に出入りできるってことは……もしかして裏で怪しい仕事とかしてる?
知りたいことは山ほどあるけど、とても聞けるような雰囲気じゃない。
「あの……蒼宮君? ここは誰の……」
「心配しないで。乱暴なことはしないから」
彼がドアノブをタッチして、鍵を開錠させた。ドアを開けると、中は白を基調とした広い玄関で、大きな絵画が飾られている。どう見ても高級な室内に息を呑んだ。
「中へ入って」
スリッパに履き替え、室内へ入る。
廊下を進むと大きなリビングが現れ、窓からは煌びやかな夜景が見えた。まるでモデルルームを見学しているようで、とても現実とは思えない。
部屋の奥の壁にはたくさんの種類の酒瓶が置かれ、バーカウンターが設けられていた。
「ここって……?」
恐る恐る尋ねても、彼は無言のままエレベーターへ案内し、最上階へと向かうだけ。エレベーターを降りると絨毯敷の廊下が現れ、玄関のドアが見えた。腕を掴まれたままで、逃げ出すこともできない。
こんな場所に出入りできるってことは……もしかして裏で怪しい仕事とかしてる?
知りたいことは山ほどあるけど、とても聞けるような雰囲気じゃない。
「あの……蒼宮君? ここは誰の……」
「心配しないで。乱暴なことはしないから」
彼がドアノブをタッチして、鍵を開錠させた。ドアを開けると、中は白を基調とした広い玄関で、大きな絵画が飾られている。どう見ても高級な室内に息を呑んだ。
「中へ入って」
スリッパに履き替え、室内へ入る。
廊下を進むと大きなリビングが現れ、窓からは煌びやかな夜景が見えた。まるでモデルルームを見学しているようで、とても現実とは思えない。
部屋の奥の壁にはたくさんの種類の酒瓶が置かれ、バーカウンターが設けられていた。