腕まくりイケメンバーテンダーの秘密
彼は背が高く、スラリとした体型。顔は長い前髪に黒のマスク姿でよく見えない。けれど髪の隙間から、時々切れ長な目元を覗かせる。
なんといっても魅力的なのは、シャツから出ているその前腕だ。白いウィングカラーシャツを肘の辺りまで捲り、腕に浮き出た血管と筋肉のラインが、いい感じで際立って見える。
黒のスラックスとカフェエプロン姿がスタイルの良さを引き立て、そのシルエットは間違いなく素敵だ。その腕でシェイカーを振るのだから、どうしたって目が離せない。
しばらくジッと見つめていたら、思わずそのバーテンダーと目が合ってしまった。
ま、まずっ……。
彼がカクテルを完成させると、こちらの席へ近付いてくる。
「グラスが空ですね。何か飲みたいものはありますか? もしリクエストがあれば、オリジナルで作りますよ」
ひゃぁぁぁっ……。
心の中で悲鳴を上げる。それを悟られないよう、極力抑え気味に声を出した。
「は、はい。それでは……」
テンション爆上がりで、何を頼もうかメニュー表に手を伸ばし、慌ててページを捲る。
「えっと、え……と」
なんといっても魅力的なのは、シャツから出ているその前腕だ。白いウィングカラーシャツを肘の辺りまで捲り、腕に浮き出た血管と筋肉のラインが、いい感じで際立って見える。
黒のスラックスとカフェエプロン姿がスタイルの良さを引き立て、そのシルエットは間違いなく素敵だ。その腕でシェイカーを振るのだから、どうしたって目が離せない。
しばらくジッと見つめていたら、思わずそのバーテンダーと目が合ってしまった。
ま、まずっ……。
彼がカクテルを完成させると、こちらの席へ近付いてくる。
「グラスが空ですね。何か飲みたいものはありますか? もしリクエストがあれば、オリジナルで作りますよ」
ひゃぁぁぁっ……。
心の中で悲鳴を上げる。それを悟られないよう、極力抑え気味に声を出した。
「は、はい。それでは……」
テンション爆上がりで、何を頼もうかメニュー表に手を伸ばし、慌ててページを捲る。
「えっと、え……と」