久我くんの過保護が止まらない!
周囲は静まり返っていた。
「…………」
「…………」
「…………」
陽菜は気付かない。
湊も気付かない。
いや、正確には気付いているが気にしていない。
「今日肉団子入っとる?」
「入ってる」
「よし」
「何その確認」
「重要やろ」
そう言ってようやく顎が離れる。
湊は自分の席へ戻っていった。
残された女子たちは数秒固まったままだった。
最初に口を開いたのは陽菜の友人だった。
「……ねぇ」
「ん?」
「今の何?」
「今のって?」
「…………」
「…………」
「…………」
陽菜は気付かない。
湊も気付かない。
いや、正確には気付いているが気にしていない。
「今日肉団子入っとる?」
「入ってる」
「よし」
「何その確認」
「重要やろ」
そう言ってようやく顎が離れる。
湊は自分の席へ戻っていった。
残された女子たちは数秒固まったままだった。
最初に口を開いたのは陽菜の友人だった。
「……ねぇ」
「ん?」
「今の何?」
「今のって?」