久我くんの過保護が止まらない!
即座に真顔へ戻るが、肩が震えている。

「陽菜ぁ.......それはちょっと厳しくないかぁ?」

「高級プリン六個」

「はい」

「異論は認めません。

お父さんじゃが確定ね。」

「はーい……」

異議申し立ては却下された。

恒一は項垂れる。

「肉……」

「じゃが。」

「肉じゃがの存在意義が……」

「じゃが!」

問答無用だった。

湊がついに耐えきれなくなった。

「親父」

「なに」

「諦めぇや」

「湊は味方してくれないの!?」

「自業自得やろ。

あーあ、俺も食いたかった。高級プリン」

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