久我くんの過保護が止まらない!
湊が呆れたように言う。
「陽菜、英語得意やん」
「勉強してない。
そもそも湊のほうが得意じゃん!!」
「俺もしてへんし、今回はやばいわ」
「湊は絶対なんとかなるもん」
「ならんて」
嘘つき。
心の底からそう思った。
そして案の定。
朝食を食べながら教科書を開く陽菜の隣で、湊は平然と味噌汁を飲んでいた。
「勉強しないの?」
「今見たら昨日やったとこと範囲かぶっとったわ」
「……あ」
そうだった。
一時まで起きていた人だ。
陽菜がじとっと睨む。
湊は知らん顔をした。
そんな二人を見ながら。
恒一は今日も平和だなぁ、と呑気にお茶を飲む。
もちろん、その直後にお茶を盛大にこぼして陽菜に怒られたのは言うまでもない。
「陽菜、英語得意やん」
「勉強してない。
そもそも湊のほうが得意じゃん!!」
「俺もしてへんし、今回はやばいわ」
「湊は絶対なんとかなるもん」
「ならんて」
嘘つき。
心の底からそう思った。
そして案の定。
朝食を食べながら教科書を開く陽菜の隣で、湊は平然と味噌汁を飲んでいた。
「勉強しないの?」
「今見たら昨日やったとこと範囲かぶっとったわ」
「……あ」
そうだった。
一時まで起きていた人だ。
陽菜がじとっと睨む。
湊は知らん顔をした。
そんな二人を見ながら。
恒一は今日も平和だなぁ、と呑気にお茶を飲む。
もちろん、その直後にお茶を盛大にこぼして陽菜に怒られたのは言うまでもない。