儚い君と恋をする。

触れれる左手で私の頭や顔を優しく触れるれいくん。手を繋いでは、私の指の先まで確かめるように絡めるれいくんの左手。


「ちょ…は、はずかしいよっ…」

「あ?何言ってんだよ、彼女なら当たり前だろ、お前は俺のなんだから」


よる眠る時も、私たちはベッドの上で二人手を握りあって眠るようになった。


そして夏休み中は、たくさんお出かけをして海に行っては、二人で砂浜の上をゆったりと歩いて貝殻を集めてみたり

水族館に行った時もきっと私は一人でニヤける変な女だったと思うけど、隣にはちゃんと私の手を引くれいくんがいた。

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