こわもて専務の秘密の趣味 ~御曹司は愛する人を運命の糸でからめとる~
11
11 編み物フェア
フェアの当日はきれいに晴れ渡っていた。冷たい風が吹く中を出勤し、彩羅は拓斗の車にマリリンと一緒に乗り込み、現地に行く。お店は今日はお休みだ。
必要な資材は拓斗が手配しており、現地に届く予定だという。
「いつの間に準備してたんですか」
彩羅が驚いて尋ねると。
「女性の手を煩わせたくないからね。フォレストのバックアップがあるし、めんどうなことは男がやればいいんだよ」
拓斗はにこっと笑って答えた。
会場に到着して、スタッフの名札をもらって首にかける。
広い会場には人々が行きかい、彩羅は拓斗たちとともにカフェコーナーとして指定された場所に行く。
シジョウクラフトのブースは入口から入ってまっすぐ行った正面だった。つきあたりにはステージが作られており、その隣にシジョウクラフトの出店があり、さらに横にカフェコーナーがある。
「いい場所に陣取ってる」
「主催だしね」
驚く彩羅に拓斗が答える。
機材はフォレストからの貸し出しで、別コーナーに出店するというフォレストの人たちがほぼ準備してくれていた。彩羅たちは紙コップや紙皿の位置を確認し、拓斗は材料を確認する。
「店長、準備できました」
「こっちも。おけ」
「ありがとう。さすがふたりは優秀だ」
にっこり笑う拓斗。
フェアの当日はきれいに晴れ渡っていた。冷たい風が吹く中を出勤し、彩羅は拓斗の車にマリリンと一緒に乗り込み、現地に行く。お店は今日はお休みだ。
必要な資材は拓斗が手配しており、現地に届く予定だという。
「いつの間に準備してたんですか」
彩羅が驚いて尋ねると。
「女性の手を煩わせたくないからね。フォレストのバックアップがあるし、めんどうなことは男がやればいいんだよ」
拓斗はにこっと笑って答えた。
会場に到着して、スタッフの名札をもらって首にかける。
広い会場には人々が行きかい、彩羅は拓斗たちとともにカフェコーナーとして指定された場所に行く。
シジョウクラフトのブースは入口から入ってまっすぐ行った正面だった。つきあたりにはステージが作られており、その隣にシジョウクラフトの出店があり、さらに横にカフェコーナーがある。
「いい場所に陣取ってる」
「主催だしね」
驚く彩羅に拓斗が答える。
機材はフォレストからの貸し出しで、別コーナーに出店するというフォレストの人たちがほぼ準備してくれていた。彩羅たちは紙コップや紙皿の位置を確認し、拓斗は材料を確認する。
「店長、準備できました」
「こっちも。おけ」
「ありがとう。さすがふたりは優秀だ」
にっこり笑う拓斗。