悪霊配信アプリ
ガタンッと後方で音がして個室のドアが閉まった。
ペタペタと足音が聞こえてくる。
ゾワッと全身の毛が逆立って呼吸が止まる。
来る……!
「そんなところで、なにしてるの?」
呆れた声に振り向くと、そこには同級生が立っていたのだった。
☆☆☆
「それ本当?」
「本当だよ。トイレの地面に寝ころんでさぁ……」
「小夜って薬物やってたんだよね? ってことは、茉莉も?」
「絶対にそうだって!」
そんな噂が流れるのにも時間はかからなかった。
元々あぶれ者の私だ。
誰も擁護なんてしてくれない。
それでもやっぱり腹立たしくて反論してやろうかと思ったけれど、それは藍に止められてしまった。
ペタペタと足音が聞こえてくる。
ゾワッと全身の毛が逆立って呼吸が止まる。
来る……!
「そんなところで、なにしてるの?」
呆れた声に振り向くと、そこには同級生が立っていたのだった。
☆☆☆
「それ本当?」
「本当だよ。トイレの地面に寝ころんでさぁ……」
「小夜って薬物やってたんだよね? ってことは、茉莉も?」
「絶対にそうだって!」
そんな噂が流れるのにも時間はかからなかった。
元々あぶれ者の私だ。
誰も擁護なんてしてくれない。
それでもやっぱり腹立たしくて反論してやろうかと思ったけれど、それは藍に止められてしまった。