悪霊配信アプリ
「今は教室に行かない方がいいよ」
そう言って私の腕を掴んできた藍は懇願するような表情を浮かべていた。
これ以上教室内を混乱に導けば、更に立場は悪くなる。
藍の言っていることは最もだった。
イライラとした気分のままで屋上へ向かう。
藍は気分が悪いからと言って早退してしまったし、洋太は最初から登校してきていなかった。
コンクリートに囲まれた屋上は焼けるように暑くて、とても長居できるものではなかった。
藍と洋太がせっかく椅子や机を持ってきているけれど、それも太陽で熱されて使い物にならなくなっている。
本当に居場所がなくなってしまった。
チッと舌打ちをして校舎内に戻ろうとしたときだった。
そう言って私の腕を掴んできた藍は懇願するような表情を浮かべていた。
これ以上教室内を混乱に導けば、更に立場は悪くなる。
藍の言っていることは最もだった。
イライラとした気分のままで屋上へ向かう。
藍は気分が悪いからと言って早退してしまったし、洋太は最初から登校してきていなかった。
コンクリートに囲まれた屋上は焼けるように暑くて、とても長居できるものではなかった。
藍と洋太がせっかく椅子や机を持ってきているけれど、それも太陽で熱されて使い物にならなくなっている。
本当に居場所がなくなってしまった。
チッと舌打ちをして校舎内に戻ろうとしたときだった。