食事のたびに目が合うイケメン営業課長は、どうやら食べることが好きらしい(?)
資材調達部と営業部の関わりはゼロではないけれど、メールでのやり取りで事足りてしまうため、顔を合わせることがほとんどなかった。
そもそも執務フロアの階も違うため、お互いの姿を見かけることも滅多にない。
「昼はいつも此処に来てるよな」
「初瀬課長もですよね。外に行かないんですか?」
「たまに行くこともあるけど、ここの方が美味いし、最近は楽しみも見つけたから」
このレストランに食事以外の楽しみなんてあるのだろうかと疑問に思いつつ、注文を捌く給仕さんの前まで辿り着く。
二人同時に注文をどうぞと言われ、私も彼もランチ定食Cを頼んだ。ちなみに今日のランチ定食Cは肉じゃがだ。
熱々の肉じゃがが載ったトレイを受け取って、レジを通す。レジも何基かあるため、ほぼ二人同時にトレイを受け取っていた。
こうなると、別々の席に座りましょうか、とは言いづらいもので。
彼も、「二人掛けのテーブルが空いてる」と言うものだから、つい向かい合って座ってしまった。
(あぁ、もう私のバカ!)
平穏なお昼休憩が〜〜! と心の中で悔やみつつ、熱々の肉じゃがを前にしたら後悔も吹き飛ぶ。
私は早速手を合わせると、ほろほろになったじゃがいもを一口頬張った。
そもそも執務フロアの階も違うため、お互いの姿を見かけることも滅多にない。
「昼はいつも此処に来てるよな」
「初瀬課長もですよね。外に行かないんですか?」
「たまに行くこともあるけど、ここの方が美味いし、最近は楽しみも見つけたから」
このレストランに食事以外の楽しみなんてあるのだろうかと疑問に思いつつ、注文を捌く給仕さんの前まで辿り着く。
二人同時に注文をどうぞと言われ、私も彼もランチ定食Cを頼んだ。ちなみに今日のランチ定食Cは肉じゃがだ。
熱々の肉じゃがが載ったトレイを受け取って、レジを通す。レジも何基かあるため、ほぼ二人同時にトレイを受け取っていた。
こうなると、別々の席に座りましょうか、とは言いづらいもので。
彼も、「二人掛けのテーブルが空いてる」と言うものだから、つい向かい合って座ってしまった。
(あぁ、もう私のバカ!)
平穏なお昼休憩が〜〜! と心の中で悔やみつつ、熱々の肉じゃがを前にしたら後悔も吹き飛ぶ。
私は早速手を合わせると、ほろほろになったじゃがいもを一口頬張った。