思ってたのと違う! 女王は最愛の騎士ではなく、狂犬と結婚を強要される
「何度だって刻み込んでやる。身も心も、全部。何もかも。リベルラは、俺のものになったんだと――」
――銀色の瞳が妖艶に光り輝いた直後、その目の奥底にリガルドに対する憎悪が滲み出す。
「あいつの入り込む余地なんざ、絶対に与えねぇ。覚悟しろよ」
「んぁ、あ……っ!」
その姿を目にしたリベルラは、身体の奥底からゾクゾクとした快感が沸き起こり、全身が熱を帯びていくような不思議な感覚に陥った。
(私をあの人に奪われまいと、独占欲を曝け出す夫の姿が、かっこいいと思うなんて……)
己も随分と、絆されたものだ。
けれど――。
彼を拒絶し続け、嫌々行為に及ぶよりはずっといい。
そう感じるのは、きっと表向きはどれほど恥ずかしがっていても、夫から与えられる快楽の虜になってしまったからなのだろう。
(そう遠くない未来に、私は彼のことしか考えられなくなるでしょう……)
今だって、この上ない幸福感でいっぱいになっているのだ。
一緒にいる時間が増えていくたびに、ガルドラが大切で堪らなくなるはずだ。
――銀色の瞳が妖艶に光り輝いた直後、その目の奥底にリガルドに対する憎悪が滲み出す。
「あいつの入り込む余地なんざ、絶対に与えねぇ。覚悟しろよ」
「んぁ、あ……っ!」
その姿を目にしたリベルラは、身体の奥底からゾクゾクとした快感が沸き起こり、全身が熱を帯びていくような不思議な感覚に陥った。
(私をあの人に奪われまいと、独占欲を曝け出す夫の姿が、かっこいいと思うなんて……)
己も随分と、絆されたものだ。
けれど――。
彼を拒絶し続け、嫌々行為に及ぶよりはずっといい。
そう感じるのは、きっと表向きはどれほど恥ずかしがっていても、夫から与えられる快楽の虜になってしまったからなのだろう。
(そう遠くない未来に、私は彼のことしか考えられなくなるでしょう……)
今だって、この上ない幸福感でいっぱいになっているのだ。
一緒にいる時間が増えていくたびに、ガルドラが大切で堪らなくなるはずだ。