思ってたのと違う! 女王は最愛の騎士ではなく、狂犬と結婚を強要される
リベルラは歯を食いしばりながら「これ以上触らないで」と冷たい言葉を吐き出しかけたい気持ちをぐっと堪え、与えられる甘い痺れを享受する。
「ん、ぅ……っ!」
夫はそんなこちらの姿を観察するのが、楽しくて仕方ないのだろう。
今度は耳たぶにカプリと噛みつき、唾液を含ませて舌先でなぞる。
「嫌なんだろ? はっきり、そう言えよ」
「く……っ。で、も……っ!」
「言えねぇか……。身体はこんなにも、喜んでいるもんな……?」
「ん……!」
彼の低い声とともに、今まで経験した覚えのない快感が次々に身体の奥底から湧き上がっていくのを感じる。
リベルラは己の唇から時折自然と漏れ出る甘い嬌声を抑えるのに必死で、ガルドラを拒絶できなかった。
(唇を寄せた場所が、熱くて……。ゾクゾクと、何かが迫り上がってくる……!)
こうした経験に、疎いせいだろうか。
この感覚こそが強い快感を得ている証拠だと認識できずに、恥ずかしがる。
顔を真っ赤な自分の姿を見られたくなくて、夫の首筋へ巻きつく力を強めた。
「ん、ぅ……っ!」
夫はそんなこちらの姿を観察するのが、楽しくて仕方ないのだろう。
今度は耳たぶにカプリと噛みつき、唾液を含ませて舌先でなぞる。
「嫌なんだろ? はっきり、そう言えよ」
「く……っ。で、も……っ!」
「言えねぇか……。身体はこんなにも、喜んでいるもんな……?」
「ん……!」
彼の低い声とともに、今まで経験した覚えのない快感が次々に身体の奥底から湧き上がっていくのを感じる。
リベルラは己の唇から時折自然と漏れ出る甘い嬌声を抑えるのに必死で、ガルドラを拒絶できなかった。
(唇を寄せた場所が、熱くて……。ゾクゾクと、何かが迫り上がってくる……!)
こうした経験に、疎いせいだろうか。
この感覚こそが強い快感を得ている証拠だと認識できずに、恥ずかしがる。
顔を真っ赤な自分の姿を見られたくなくて、夫の首筋へ巻きつく力を強めた。