失恋した男友達と、ルームシェア始めました
「それを女友達に言う?」

「女っていうか……遥は遥だし」

「それ、褒めてる?」

「たぶん」


たぶん、ってなに。

そう思いながらも、私はその提案を受け入れた。

家賃半分で済むなら、こっちも助かる。大学からも近い。

なにより──


(悠真が、ひとりで潰れていくのを見てるのが、しんどかった)



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