初恋を拗らせたホテル御曹司は癒やしの女医にだけ激愛本能を滾らせる


「零さん、待って、やっぱり恥ずかしい。落ち着いてから一人で入りますからっ」

「そんな恥じらわなくても大丈夫だよ。遥奈の肌は陶器のようにキメ細やかでスベスベだし。胸の形も綺麗で芸術品のようだし。胸も淡いピンク色でとっても愛らしいしよ。お尻も――」

「も、もう、わかったから、早くお風呂に連れてってくださいっ」

「ふっ、そんなに焦っちゃって、遥奈は本当に可愛いね」

「だ……だって、好きな人とお風呂だなんて……初めてで……どうしたらいいか」

「え? そうなの? それは嬉しいなぁ。だったら、俺と同じだね。だから安心してよ。ね?」

「――ッ!?」

(そんなキラッキラの笑顔を向けられても、余計、安心できないんですけど……!)

 羞恥に悶える遥奈を姫抱きにした零は、頗る上機嫌でバスルームまで運んでくれた。

 そこでも、当然綺麗にするだけで終わるはずもなく……

 遥奈は美しい獣に、甘く淫らに翻弄されて、何度も喘がされた。

 入浴後は、零の膝の上に載せられて、ルームサービスのスペシャルディナーを零と仲良く堪能した。

 その間も、零の手が不埒な悪戯を仕掛けてきて、いつしか甘い時間へと移ろいで……

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