失恋した私を拾ったのは、大型犬男子な幼馴染でした
目がくりくりしていて、今よりずっと小さくて。
どちらかと言えば、可愛らしい男の子だった。
何より、かなり私に懐いてくれていた気がする。
おてんばな私の後ろを、ちょこちょこと付いて回って。
公園へ行く時も、虫を捕まえに行く時も、気付けば隣にいた。
「お姉ちゃん、お姉ちゃん」
そんなふうに呼ばれていた時期もあったっけ。
今の陸斗からは、あまり想像できない。
どちらかと言えば、可愛らしい男の子だった。
何より、かなり私に懐いてくれていた気がする。
おてんばな私の後ろを、ちょこちょこと付いて回って。
公園へ行く時も、虫を捕まえに行く時も、気付けば隣にいた。
「お姉ちゃん、お姉ちゃん」
そんなふうに呼ばれていた時期もあったっけ。
今の陸斗からは、あまり想像できない。