PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
でも、私のためというより、PRIMUSに何かあった時のことを考えてくれているのかもしれない。
それでも。

私のせいでPRIMUSに何かあったら嫌だった。

「変装するから、待ってて」

どんなに断っても、湊くんも気を使ってくれているのだろう。
これ以上言っても聞いてくれなさそうだった。

「分かりました」

湊くんが準備している間に、洗濯機を回す。
洗濯物を入れ終わり、リビングへ向かおうとした時だった。
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