PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
でも、その一言だけで。
 湊くんがどれだけ優しい人なのか、分かった気がした。

「疲れてない?」
「えっ……あ、はい! 全然問題ないです!」
「そう」

 短い返事。

でも。
 今日は、いつもより湊くんと話せている気がする。
 それが、少し嬉しかった。
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