PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
あ、行きたいのは本音。
本音というか、欲望。
でも――。

「そう言えば、私、車です……」

せっかくの夢みたいな時間を、諦めなきゃいけないなんて地獄だ。

「別に、ここで寝れば良くない?」

雪くんが不思議そうに首を傾げる。

「いやいやいや。PRIMUSの聖地を汚すわけには……」
「聖地!?」
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