PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
私は急いで一日のスケジュールを立てた。
今日、一番最初にすることは、みんなのベッドのシーツカバーを交換すること。

推したちのシーツカバー……。
破壊力は満点だけど、私は負けない――。

「よし!」
まず向かったのは、湊くんの部屋だ。
黒を基調とした部屋に、青い光が映えるお洒落な空間。
私は早速シーツカバーを外し、隣に置かれていた新しいカバーへ交換する。

……でも。
ベッドがダブルサイズだからか、シーツカバーを付けるだけでも一苦労だった。
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