PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
洗濯が終わるまで、私は『無』のままバスルームを磨き続ける。雑念が顔を出すたびに、「いけない、いけない」と心の中で首を振る。
今は修行中。
ただひたすら、目の前の汚れを落としていく。
天井、壁、浴槽、床、シャンプーボトルまで丁寧に磨き上げる。
夢中になって手を動かしているうちに、不思議と心まで洗われていくような気がした。
余計なことは考えなくていい。
ただ目の前を綺麗にする。
それだけで、心は少しずつ透明になっていった。
気付けば、全身汗だくだった。
まるで私の中に溜まっていた『毒』が、『汗』になって流れ落ちていくみたいだ。
ようやくバスルームの掃除に満足すると、私はそのまま脱衣所へ移る。
床も棚も、細かなところまで磨き上げ、隅々までぴかぴかにした。時計を見ると、思っていた以上に時間が経っている。
ちょうど洗濯も終わったようで、洗濯かごを抱え、私はバルコニーへ向かった。
今は修行中。
ただひたすら、目の前の汚れを落としていく。
天井、壁、浴槽、床、シャンプーボトルまで丁寧に磨き上げる。
夢中になって手を動かしているうちに、不思議と心まで洗われていくような気がした。
余計なことは考えなくていい。
ただ目の前を綺麗にする。
それだけで、心は少しずつ透明になっていった。
気付けば、全身汗だくだった。
まるで私の中に溜まっていた『毒』が、『汗』になって流れ落ちていくみたいだ。
ようやくバスルームの掃除に満足すると、私はそのまま脱衣所へ移る。
床も棚も、細かなところまで磨き上げ、隅々までぴかぴかにした。時計を見ると、思っていた以上に時間が経っている。
ちょうど洗濯も終わったようで、洗濯かごを抱え、私はバルコニーへ向かった。