隣人はイケメン上司でした〜手から好きになってもいいですか?〜
蒼葉は日本酒を注文してくれた。
「課長はお酒は強いんですか?」
「そうだな、何でも一応飲める、遙華さんは?」
「…びっくりしました、名前…」
「仕事終わったから(笑)遙華さんで」
遙華は少し照れて頬が赤くなった。
「私は家はビールですね、心くんの店では色々なカクテルを飲みます、金曜日は会社の飲み会がなければ大抵店にいます(笑)」
「…デートとかは?」
「相手がいません、でもきっと金曜日は心くんの店に行くだろうなって思います」
「えっと…セクハラとか思わないで欲しいんだが仕事抜きで1人の男として聞いても大丈夫か?」
「はい?」
「その…可愛い…のに…」
そう言うと蒼葉は手を口周りに持っていき耳が赤くなっていた。
遙華はきょとんとしていた。
「私が?またまた〜」
「いや、本当に…ヤバい…暑っ」
手で顔を仰いでいたのだ。
「課長…蒼葉さんこそ毎日女子社員が見に来てるくらいモテモテじゃないですか、失礼ですけどおいくつですか?」
「今は28歳だ、遙華さんは?」
「24歳です、もうすぐ25になります」
「じゃあ4歳違うのか」
「ですね、まだまだ私は子供ですよ、ゲームばっかりしてます(笑)」
「俺も結構ゲームは好きだな、ロールプレイングとか時間が短いとすぐ出来るパズルゲームとかもする、ゲームは子供も大人も関係ない」
「楽しいですよね」