隣人はイケメン上司でした〜手から好きになってもいいですか?〜
お互いの趣味のゲームに話が盛り上がりBARに行ったら対戦しようと約束をしたのだ。
食事も終わり心太朗のBARに2人は入りカウンターに座った。
「何で2人は一緒に来たんだ?」
「実はね心くん…直属の上司でした(笑)」
「マジかよ(笑)」
「はい、心太朗さん、同じ会社で同じ部署です」
「そんな運命なんだな」
「運命なのかな?」
遙華は蒼葉を見た。
「うーん、どうだろ、とりあえずジントニックを、遙華さんは?」
「レッドアイ」
「はいはい、もう飲んできてるだろ?まずは2人とも水!」
「へへっ、日本酒飲んだよ」
ご機嫌な遙華だ。
他のお客さんの対応をしている時にスマホで連絡先を2人は交換して早速同じゲームで遊び始めた。
1時間ほどしていると遙華の頭が下にコクリと下がってきている。
心太朗はタオルを置き、遙華の頭をゆっくりと置いた。
「日本酒で酔いがまわったんだろう、蒼葉はまだ飲む?」
「あと1杯…テキーラをショットで、タクシー呼びますね、連れて帰ります」
「頼んでいいのか?」
「はい」
「遙華では遊ぶなよ」
「はい…もう若くないんで(笑)」
心太朗は可愛い遙華の事を心配していた。
蒼葉がBARに来て女性と抜ける事も多かったから…
BARで出会う女性も、連れてくる女性もたくさんいたから…それも付き合ってるとは聞いた事はない、1夜限りの関係なのは心太朗も知っていたので遙華が心配だったのだ。