恋愛偏差値0.01。
「美月以上に可愛い子なんて、いないよぉ? ねえ……?」
なんだろう。
凪くんは可愛らしい。
なのに――。
これ以上、この話に触れたらいけない何かがある。そんな気がした。
「美月ちゃん!」
「あ、はい?」
「トイレ行かない?」
少し気まずい空気になったものの、トイレに誘われた私は「行きます!」と答えた。
凪くんは、
「待ってるね〜♡」
と、まるで何事もなかったかのように、いつもの笑顔を浮かべていた。
教室を出ると、私たちは廊下を歩き、そのままトイレへ向かった。
昼休みだからか、廊下にはほかの生徒たちの話し声が響いている。
なんだろう。
凪くんは可愛らしい。
なのに――。
これ以上、この話に触れたらいけない何かがある。そんな気がした。
「美月ちゃん!」
「あ、はい?」
「トイレ行かない?」
少し気まずい空気になったものの、トイレに誘われた私は「行きます!」と答えた。
凪くんは、
「待ってるね〜♡」
と、まるで何事もなかったかのように、いつもの笑顔を浮かべていた。
教室を出ると、私たちは廊下を歩き、そのままトイレへ向かった。
昼休みだからか、廊下にはほかの生徒たちの話し声が響いている。