恋愛偏差値0.01。
14.一番は僕でいて
どれだけの時間、凪くんに付き合ってもらったのか分からない。
気付けば空は真っ暗になっていた。
それでも街の明かりが辺りを照らしていて、不思議と夜になった気はしなかった。
「お腹すいたぁ〜♡」
その一言に、張りつめていた気持ちがふっとほどける。思わず笑うと、凪くんはぱっと顔を輝かせた。
「やっと笑ったぁ!!」
「美月の目も落ち着いたし〜♡」
凪くんは安心したように微笑み、私の目元へそっと触れる。
その手は少しひんやりしていて、だけど優しかった。
「じゃあ、ご褒美にファミレス行こ〜♡」
「えっ、ご褒美?」
「いっぱい頑張ったもん♡」
そのまま、数分先にあるファミレスへ向かった。
「凪くんがいてくれて、助かりました!」
「本当、一人でフラフラするのは、もうダメだよ!」
「……はい」
でも、明日からどう三人に接したらいいのか分からない。
考えようとすると、また胸が苦しくなる。
「……あの」
「うんっ?」
「私、当分、友達は凪くんだけでいいです」
「本当!?」
凪くんが嬉しそうに笑う。 その笑顔を見ていると、私まで嬉しくなった。
「僕は、美月がしたいことを全力で応援するよ♡」
「ありがとうございます」
気付けば空は真っ暗になっていた。
それでも街の明かりが辺りを照らしていて、不思議と夜になった気はしなかった。
「お腹すいたぁ〜♡」
その一言に、張りつめていた気持ちがふっとほどける。思わず笑うと、凪くんはぱっと顔を輝かせた。
「やっと笑ったぁ!!」
「美月の目も落ち着いたし〜♡」
凪くんは安心したように微笑み、私の目元へそっと触れる。
その手は少しひんやりしていて、だけど優しかった。
「じゃあ、ご褒美にファミレス行こ〜♡」
「えっ、ご褒美?」
「いっぱい頑張ったもん♡」
そのまま、数分先にあるファミレスへ向かった。
「凪くんがいてくれて、助かりました!」
「本当、一人でフラフラするのは、もうダメだよ!」
「……はい」
でも、明日からどう三人に接したらいいのか分からない。
考えようとすると、また胸が苦しくなる。
「……あの」
「うんっ?」
「私、当分、友達は凪くんだけでいいです」
「本当!?」
凪くんが嬉しそうに笑う。 その笑顔を見ていると、私まで嬉しくなった。
「僕は、美月がしたいことを全力で応援するよ♡」
「ありがとうございます」