恋愛偏差値0.01。ー恋愛初心者溺愛されますー【完】
席へ戻り、レジへ向かおうとした、その瞬間だった。
「払っちゃった♡」
凪くんは、ぺろっと舌を出して、にこっと笑う。
「払います!」
慌てて財布を取り出そうとする私に、凪くんは首を横に振った。
「僕、男の子だから大丈夫〜っ!」
そう言って、聞いてくれない。
結局、人混みがすごかったから、また手を繋いで歩くことになった。
凪くんは、オーバーサイズの服を中心に見て回っている。
白を基調とした服ばかり選んでいて、どれも凪くんらしい。
ふと、一つのお店で凪くんの足が止まる。
オーバーサイズのトップスには、病んだ雰囲気のうさぎが注射を持って笑っているデザインが描かれていた。
肩が大きく開いたデザイン。
凪くんは、なぜかにやにやしながら、その服を色違いで二着購入する。
ほかにも、オーバーサイズのカーゴパンツや、首輪のような小物まで。
気付けば、このお店だけでかなりの量を買い込んでいた。
「払っちゃった♡」
凪くんは、ぺろっと舌を出して、にこっと笑う。
「払います!」
慌てて財布を取り出そうとする私に、凪くんは首を横に振った。
「僕、男の子だから大丈夫〜っ!」
そう言って、聞いてくれない。
結局、人混みがすごかったから、また手を繋いで歩くことになった。
凪くんは、オーバーサイズの服を中心に見て回っている。
白を基調とした服ばかり選んでいて、どれも凪くんらしい。
ふと、一つのお店で凪くんの足が止まる。
オーバーサイズのトップスには、病んだ雰囲気のうさぎが注射を持って笑っているデザインが描かれていた。
肩が大きく開いたデザイン。
凪くんは、なぜかにやにやしながら、その服を色違いで二着購入する。
ほかにも、オーバーサイズのカーゴパンツや、首輪のような小物まで。
気付けば、このお店だけでかなりの量を買い込んでいた。