恋も料理もじっくり弱火で
あとがき


まさか、私がこんな甘過ぎる作品を書く日が来るなんて……。


ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。


コンテストに応募するために書いた今作。
榊原の作品の中ではかなり短めの話になりました。


少ない文字数の中でどれだけ甘酸っぱく濃いシーンを詰め込めるか。

ずっとそれを考えて書いていましたが、何とかまとめきれた。



近頃、甘い恋愛モノばかり書いていて胸焼けしているのですが、
やっぱり楽しいですね。

読むのもいいけど、書くのもいい。



今作は、

メロ男子とは!?

っていうところに重点を置き書いたものになっています。


年上料理人メロ男子に鈍感食いしん坊な天真爛漫ヒロイン。
という異色でありながら決して相性は悪くない二人が織りなす恋模様。



私もこんな恋愛したい。先輩に恋したいし、後輩を甘やかしたい。



まあ、有りえない現実を今作に詰め込んだ次第です。


ただ甘いだけでは物足りない、そんな中で、二人の距離が一気に縮まるデートシーンにて、
秋月が料理に拘り続ける理由と、柚葉が食べることに拘り続ける理由を明かしました。


好きという理由だけではないものが二人にはある。
だから二人は巡り逢い、惹かれ合った。


そんな運命というものが強い作品になったかと思います。



少し変わった榊原の作品をぜひとも楽しんでいただけたら幸いです。


ここまで読んでくださって、改めてありがとうございました。
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