最下位特待生は、学園トップ4の家庭教師になりまして。
なんだろう。

ちょっと失礼かもしれないけど、小学生みたいだ。

私はおろおろと二人を見比べる。

「え、えっと……」

止めたほうがいいのかな。

でも、どう止めればいいんだろう。

そんなことを考えていると。

白石くんが突然、私を指さした。

「紡ちゃんも妬いてると思うよね!?」

「えぇっ!?」

なんで私!?

っていうか妬いてるって何!?

誰に誰が!?!?

「えっと、その……」

おろおろと困っていると、九条くんが小さくため息をついた。

「……お前な」

「はいっ!」

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