愛しいひと――く ち な し身代わりの恋(番外編)
「テニス?」
理から誘われて悩む。
大学のサークルって、遊んでばっかりのイメージで入らなくてもいいかな?なんて思ってたから。
「そう、中学の時はバドミントン部だったって言ってたじゃん。先輩に可愛い女子誘ってこいって言われてさ」
「可愛い?」
私が?
「アユは可愛いって。それに、サークルに入った方がボッチにならないで済むよ。大学って意外と他人との接点が少ないじゃん?」
理は、口がうまい。
それに、案外、言ってることはいつも正しい。
「あと、ノブも入るよ。テニス」
「……え」
入らない理由が無くなった。
理から誘われて悩む。
大学のサークルって、遊んでばっかりのイメージで入らなくてもいいかな?なんて思ってたから。
「そう、中学の時はバドミントン部だったって言ってたじゃん。先輩に可愛い女子誘ってこいって言われてさ」
「可愛い?」
私が?
「アユは可愛いって。それに、サークルに入った方がボッチにならないで済むよ。大学って意外と他人との接点が少ないじゃん?」
理は、口がうまい。
それに、案外、言ってることはいつも正しい。
「あと、ノブも入るよ。テニス」
「……え」
入らない理由が無くなった。