さくらのねがい【完】
大人になってからのことも考えていてくれていることが嬉しくて、
私と家族になりたいと思ってくれていること、海斗の家族も歓迎してくれていることも嬉しくて。
この先も海斗と一緒にいれること全部が嬉しくて幸せで。
「咲桜んち寄ろうかな〜」と私の顔をみる海斗。
「寄る?」と聞くと「やったー!」と笑顔になる。
「さっき言ったこと冗談じゃなくて本気。
結婚しよう、ちょっと時間かかっちゃうかもだけど…」
「海斗がそこまで考えてくれてるなんて思わなかった…
嬉しかった。家族になりたいって言ってくれて。
私も一緒になりたい、海斗と。」
「うん、最短で家族になる。医学部卒業したらすぐ。
よし、勉強がんばる。咲桜でチャージさせて〜」と両手をひろげる海斗に抱きつくと
「可愛い、癒されるー。幸せ。」
「私も、幸せすぎて、こんなに幸せでいいのかなって今日何度も思った。」
「幸せでいんだよ。咲希もお父さんもお母さんもそう思ってくれてるよ。」
「だといいなー、海斗ありがとういつも元気付けてくれて。私がチャージされちゃった。」
「なにそれ、可愛すぎる、これからも沢山思い出つくろ。」
「うん、大好き、海斗。」
「愛してるよ、咲桜。」
Fin🕊️