🌸さくらのねがい🌸


Side ???




「おい、なにその髪。ふざけてる?」


「んー。」


「おい、お前聞いてる?」


「染める染めるから許してタカちゃーん。」




目立つために金髪にしたけどすぐにあの子のことをみつけた。

目立って見つけてもらおうとおもってたのにそもそも俺のことがわからなそうだった。

ショックなんですけど。





「ここでは先生な?」


「丸山せんせーい。明日からよろしくー。」


「タメ口やめろ!」


「やだー。せんせいみたいじゃん。」


「だから先生だから!親に言いつけるぞ!」


「えー。怖い。」




叔父でありこの学校の教師であるタカちゃん改め丸山先生がうざくて逃げるために放課後、
屋上へ行こうと思ったらまさかのあの子とぶつかった。




髪が伸びて少し大人っぽくなっていた。
あの大きな瞳、相変わらずキラキラしていて綺麗で惹き込まれそうになる。



ずっと探してた。会いたかった。生きてて良かった。って伝えたかった。




でも誰?って顔された。はー、ショック。



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