きみが光るたび、淡くなる
「やっぱり。うるやんの性格的に、自己紹介読んでたらバイトの話絶対してくるはずなのに、してこないから・・・もしかしたら、ってね?」
なんか・・・さすがっていうか。
絹の観察力や洞察力がグループの中でもピカイチというのは薄々感じてはいたけど、これほどなのか。
ちょっと危機感を覚えるくらいではあるけど。
「部屋に戻ったら見るよ」
「うん、そうして」
すぐに食事を再開した絹に、月葵が苦笑しながら目で謝ってくる。
なんか、マイペースというか・・・気まぐれな猫みたいだな。
「ごちそうさま」
「・・・え?」
さっきから前々喋らないなーと思っていた逢が、食べ終わっていた。
「美味しかったよ。うっさんありがと」
ミステリアスでツボが浅いという謎のギャップを持っている逢は意外と律儀で、俺を言って席を立つ。
食器をシンクまでもっていって洗ってくれた逢は、ソファーに座り、UNOの準備を始めた。
・・・もしかしたら、楽しみにしているんだろうか。
そんな逢を見てか、すぐにこたが食べ終わった。
次に冬貴、絹が食べ終わり、残った月葵は全ての食器を片付けてくれる。
紳士だな・・・と感心するとともに、料理中のあの瞳を思い出してまた心臓が跳ねた。
ま、まったくなにを考えているんだ。
この子たちは私がプロデュースするアイドルだぞ・・・。
「ん?どうしたの、雨瑠ちゃん」
「え、い、いや・・・なんでもないよ」
か、顔に出ていたか・・・?
「残りのことは全部私がやろう。一緒にUNOの準備しておいで」
「・・・うん、そうしてくるよ」
何故か含みのある笑みを浮かべ、リビングに行く月葵。
4歳下の男の子になにドキドキしてるんだ私は・・・。
「うーやーん、まだー?」
「あ、あぁ、すぐ行く」
こたに呼ばれて、濡れた手をタオルで拭く。
「はい、うーやん。まず好きなの選んでいいよ」
「ありがとう。・・・じゃあ、これを」
「よし、みんな選んで~」
ゲームの進行は、末っ子盛り上げ隊長なこた。
末っ子っていっても高3だもんな・・・。
「最初のカードは・・・はい、赤の3!」
山札の一番上からこたが引いたのは、赤の3のカード。
「じゃんけんぽん!・・・お、独り勝ち!つっさんから時計回りね!」
月葵、逢、私、冬貴、絹、こたの順番だ。
UNOをやるのは久しぶり、だけど・・・。
なんか・・・さすがっていうか。
絹の観察力や洞察力がグループの中でもピカイチというのは薄々感じてはいたけど、これほどなのか。
ちょっと危機感を覚えるくらいではあるけど。
「部屋に戻ったら見るよ」
「うん、そうして」
すぐに食事を再開した絹に、月葵が苦笑しながら目で謝ってくる。
なんか、マイペースというか・・・気まぐれな猫みたいだな。
「ごちそうさま」
「・・・え?」
さっきから前々喋らないなーと思っていた逢が、食べ終わっていた。
「美味しかったよ。うっさんありがと」
ミステリアスでツボが浅いという謎のギャップを持っている逢は意外と律儀で、俺を言って席を立つ。
食器をシンクまでもっていって洗ってくれた逢は、ソファーに座り、UNOの準備を始めた。
・・・もしかしたら、楽しみにしているんだろうか。
そんな逢を見てか、すぐにこたが食べ終わった。
次に冬貴、絹が食べ終わり、残った月葵は全ての食器を片付けてくれる。
紳士だな・・・と感心するとともに、料理中のあの瞳を思い出してまた心臓が跳ねた。
ま、まったくなにを考えているんだ。
この子たちは私がプロデュースするアイドルだぞ・・・。
「ん?どうしたの、雨瑠ちゃん」
「え、い、いや・・・なんでもないよ」
か、顔に出ていたか・・・?
「残りのことは全部私がやろう。一緒にUNOの準備しておいで」
「・・・うん、そうしてくるよ」
何故か含みのある笑みを浮かべ、リビングに行く月葵。
4歳下の男の子になにドキドキしてるんだ私は・・・。
「うーやーん、まだー?」
「あ、あぁ、すぐ行く」
こたに呼ばれて、濡れた手をタオルで拭く。
「はい、うーやん。まず好きなの選んでいいよ」
「ありがとう。・・・じゃあ、これを」
「よし、みんな選んで~」
ゲームの進行は、末っ子盛り上げ隊長なこた。
末っ子っていっても高3だもんな・・・。
「最初のカードは・・・はい、赤の3!」
山札の一番上からこたが引いたのは、赤の3のカード。
「じゃんけんぽん!・・・お、独り勝ち!つっさんから時計回りね!」
月葵、逢、私、冬貴、絹、こたの順番だ。
UNOをやるのは久しぶり、だけど・・・。