夏と君
Side 高橋亜矢斗



「勘違いじゃないと思うよ。俺、さくのことが好きだよ。」



「え?」




俺の告白に彼女は固まっていた。




え?勘違いしてたのは俺?と不安になっていたら彼女は口を開いた。






「アヤトくんが私を……?」



「そう、」



「ごめん、いやごめんじゃないんだけど、頭整理させて。」と戸惑っている彼女がまた可愛くて笑ってしまった。





「なーに、笑ってるの!私は真剣に・・・!!信じられないんだもん。」と、
俺の告白にまだ戸惑っているようだった。




「ビックリして…… ありがとう、ございます…… 嬉しいです……」とあたふたしている。




もしかして俺振られる!?
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