夏と君
Side 早坂稜
「アヤト、やっぱりさくちゃんのこと好きだろ?」
「は?まじで早坂うぜえ。」とうざそうな顔をしているアヤト。
「アヤト、サクナのこと好きだよ」とニヤニヤしながら言う島田。
「だまれよ。ミウナも余計なこと言ってんじゃねえよ。」とまたまたウザそうにしているアヤト。
確か2人は産まれた時からの幼馴染って言ってたっけ。
「島田は少女漫画的な幼馴染展開ないのアヤトにさ。」
そう聞くオレに島田は、
「は!?無理無理無理!!!こんなのと恋とか無理!!絶対ないわ!」とマジで嫌そうな顔をされた。
「俺も絶対ないわ無理無理、自己中女なんか無理だわ。」と呆れ顔のアヤト。
うん。この2人。絶対にないわ。と確信した。つか口悪っ!
「あーあ。こんな口悪いやつでもサクナの前では甘いからな。甘ったるい。
ていうか二重人格?」
「お前ほんとうざすぎ。なんでこんなのと幼馴染なんだか。
ていうかさくに言うなよ!?」と不機嫌に。
「それはどうかな。」
「はあ!?まじムカツク...この悪魔…」
うん。ここの幼馴染コンビは本当にそういう展開はないな。と改めて確信した。
「去年、塾のメンバーで久しぶりに集まって、アヤトたちと夏祭りにいったんだよ。
そのときさくちゃんもいたんだけど、さくちゃん方向音痴じゃん?ふと気づいたら逸れてて。」
「聞いた聞いた!アヤトがサクナのこと見つけて2人っきりで花火見たんでしょ?
良かったねアヤト〜?」とまたニヤニヤと煽るように言う島田。
「お前ら、よく覚えてるな、」
アヤトとさくちゃんは俺らのグループのなかでも特別仲が良かった。
でも2人で遊ぶことはないらしい。まあどちらも誘えなそうな感じするし。
口が悪いことを除けば、2人はどこか雰囲気が似ていてお似合いだ。
アヤトは誰が見ても顔が良い、背も高い。
それでいてなんでも器用にこなしてしまう。モテないわけない。
けどこの通り口が悪く愛想はあまり良くない。
さくちゃんは高校へ入学してからふわふわな少し天然パーマが入った髪を切ってボブになった。それはアヤトが髪の短い子が好きという噂を聞いて。
背は低くて運動は苦手。勉強もあまり得意ではなさそうだけど・・・
アヤトと同じ高校に入りたくて猛勉強していた超努力家。
オレが何故こんなにもさくちゃんのことを知っているのかというと一時期いいなと思ったことがあったから。
「さくちゃん可愛いよね。オレ良いな〜って思ったことあったんだよね。」と
アヤトに打ち明けると
「えまじで?」と意外にも真剣な顔で返してくるもんだから意地悪したくなって
「今もだけど?って今もってのはうっそ〜」というと
「ちっ、だる、お前」と舌打ち付きで睨まれた。
「つーか、否定しないってことは好きなんじゃん?」と煽ると
「あー、まーじでこいつらうざい。」と島田にとばっちり。
そんなに心配しなくても、両想いだと思うんだけどな~。
明らかにさくちゃんの態度違うし。
でも、問題は、、、さくちゃんの幼馴染のアイツ。
てるだ、、、、
「アヤト、やっぱりさくちゃんのこと好きだろ?」
「は?まじで早坂うぜえ。」とうざそうな顔をしているアヤト。
「アヤト、サクナのこと好きだよ」とニヤニヤしながら言う島田。
「だまれよ。ミウナも余計なこと言ってんじゃねえよ。」とまたまたウザそうにしているアヤト。
確か2人は産まれた時からの幼馴染って言ってたっけ。
「島田は少女漫画的な幼馴染展開ないのアヤトにさ。」
そう聞くオレに島田は、
「は!?無理無理無理!!!こんなのと恋とか無理!!絶対ないわ!」とマジで嫌そうな顔をされた。
「俺も絶対ないわ無理無理、自己中女なんか無理だわ。」と呆れ顔のアヤト。
うん。この2人。絶対にないわ。と確信した。つか口悪っ!
「あーあ。こんな口悪いやつでもサクナの前では甘いからな。甘ったるい。
ていうか二重人格?」
「お前ほんとうざすぎ。なんでこんなのと幼馴染なんだか。
ていうかさくに言うなよ!?」と不機嫌に。
「それはどうかな。」
「はあ!?まじムカツク...この悪魔…」
うん。ここの幼馴染コンビは本当にそういう展開はないな。と改めて確信した。
「去年、塾のメンバーで久しぶりに集まって、アヤトたちと夏祭りにいったんだよ。
そのときさくちゃんもいたんだけど、さくちゃん方向音痴じゃん?ふと気づいたら逸れてて。」
「聞いた聞いた!アヤトがサクナのこと見つけて2人っきりで花火見たんでしょ?
良かったねアヤト〜?」とまたニヤニヤと煽るように言う島田。
「お前ら、よく覚えてるな、」
アヤトとさくちゃんは俺らのグループのなかでも特別仲が良かった。
でも2人で遊ぶことはないらしい。まあどちらも誘えなそうな感じするし。
口が悪いことを除けば、2人はどこか雰囲気が似ていてお似合いだ。
アヤトは誰が見ても顔が良い、背も高い。
それでいてなんでも器用にこなしてしまう。モテないわけない。
けどこの通り口が悪く愛想はあまり良くない。
さくちゃんは高校へ入学してからふわふわな少し天然パーマが入った髪を切ってボブになった。それはアヤトが髪の短い子が好きという噂を聞いて。
背は低くて運動は苦手。勉強もあまり得意ではなさそうだけど・・・
アヤトと同じ高校に入りたくて猛勉強していた超努力家。
オレが何故こんなにもさくちゃんのことを知っているのかというと一時期いいなと思ったことがあったから。
「さくちゃん可愛いよね。オレ良いな〜って思ったことあったんだよね。」と
アヤトに打ち明けると
「えまじで?」と意外にも真剣な顔で返してくるもんだから意地悪したくなって
「今もだけど?って今もってのはうっそ〜」というと
「ちっ、だる、お前」と舌打ち付きで睨まれた。
「つーか、否定しないってことは好きなんじゃん?」と煽ると
「あー、まーじでこいつらうざい。」と島田にとばっちり。
そんなに心配しなくても、両想いだと思うんだけどな~。
明らかにさくちゃんの態度違うし。
でも、問題は、、、さくちゃんの幼馴染のアイツ。
てるだ、、、、