嘘つきな私の、100%のスキ。
「……うん」




「……もう一回、やり直させて」




彼の手が、ほんのり温かかった。




「今度は罰ゲームじゃなくて……本当の恋人として、僕と付き合ってください」




雨空の下、氷城くんが魅せた笑顔は、今までで一番眩しくて、愛おしかった。






ウソから始まった私たちの恋は、こうして「100%の真実」になったんだ。
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