歩く冷蔵庫先輩が推し絵師でした~秘密のレッスンはじめます~
「やっぱり絵を描くにはパソコンのほうがいいですか……?」
今はノーマル版のタブレットで描いているが、やはりパソコンか、せめて上位モデルのタブレットでなければダメなのではと不安もあった。
「別に?
なんだって全然問題ない。
それこそ、スマホに指で描いてる人間だっているしな」
「スマホに?
指で?」
あんな小さな画面に、しかも指で描くなんて信じられない。
絵の世界って奥が深いんだ……。
「まあ、俺みたいにパソコンのスペックが低すぎて、しょっちゅう固まって落ちてキレ散らかすようになったら買い換え時だけどな」
苦笑いし、灯守先生は枝豆を口に運んだ。
「え、灯守先生でもキレ散らかすんですか?」
朝倉先輩はもちろん、灯守先生のときの彼でも想像できない。
「当たり前だろ。
数時間の作業がパーだぞ」
手のひらを上に向け、彼がぱっと開いてみせる。
「あー、それは確かに……私は小説のほうですが経験あるのでわかります……」
ふたり同時に大きなため息が出て笑っていた。
「あと、ソフトはなに使ってるの?」
「アヌビスペイントです」
今はノーマル版のタブレットで描いているが、やはりパソコンか、せめて上位モデルのタブレットでなければダメなのではと不安もあった。
「別に?
なんだって全然問題ない。
それこそ、スマホに指で描いてる人間だっているしな」
「スマホに?
指で?」
あんな小さな画面に、しかも指で描くなんて信じられない。
絵の世界って奥が深いんだ……。
「まあ、俺みたいにパソコンのスペックが低すぎて、しょっちゅう固まって落ちてキレ散らかすようになったら買い換え時だけどな」
苦笑いし、灯守先生は枝豆を口に運んだ。
「え、灯守先生でもキレ散らかすんですか?」
朝倉先輩はもちろん、灯守先生のときの彼でも想像できない。
「当たり前だろ。
数時間の作業がパーだぞ」
手のひらを上に向け、彼がぱっと開いてみせる。
「あー、それは確かに……私は小説のほうですが経験あるのでわかります……」
ふたり同時に大きなため息が出て笑っていた。
「あと、ソフトはなに使ってるの?」
「アヌビスペイントです」