きみがくれた、私だけの輝き
職員室を出る前に振り返ると、及川先生がにこやかに手を振ってくれていた。
ぺこりと会釈をしてから、あっという間に遠くまで行っている原先生の後を慌ててついていく。
「ほらー座れ座れ。チャイム鳴ってるぞ」
ズカズカと教室に入っていく原先生に、どうしたらいいのかわからず入口からひょっこりと顔を覗かせる。
「おい何してる天音。おまえも中入ってこい」
「あ、はーい…」
ドキドキしながら教壇の前に立ち、そっとクラスメイトたちを見渡す。
品のある生徒たちが私を興味深そうに見ていて、視線に耐えられなくなり思わず下を向く。
「えーよく事情はわからないけど、一ヶ月遅れてこの学校に入ってきた天音だ。ほら、自己紹介」
「え、あ、えーっと…天音澄花です!入学手続きが遅れてしまって、少し遅れての入学になりました。よろしくお願いします!」
ぺこりと会釈をしてから、あっという間に遠くまで行っている原先生の後を慌ててついていく。
「ほらー座れ座れ。チャイム鳴ってるぞ」
ズカズカと教室に入っていく原先生に、どうしたらいいのかわからず入口からひょっこりと顔を覗かせる。
「おい何してる天音。おまえも中入ってこい」
「あ、はーい…」
ドキドキしながら教壇の前に立ち、そっとクラスメイトたちを見渡す。
品のある生徒たちが私を興味深そうに見ていて、視線に耐えられなくなり思わず下を向く。
「えーよく事情はわからないけど、一ヶ月遅れてこの学校に入ってきた天音だ。ほら、自己紹介」
「え、あ、えーっと…天音澄花です!入学手続きが遅れてしまって、少し遅れての入学になりました。よろしくお願いします!」