星空の下で君とまた____。
「……いや、困るのはこっちなんだけど」


小さくため息をつく。


「ていうか、さっきから何なの」


少しだけ睨むようにして、言う。


「星の子、とか……願い叶える、とか」


自分で言いながら、余計に意味がわからなくなる。


「普通に考えて、おかしいでしょ」



「さぁね」



でも______



「……っ、じゃあ」


ふと、言葉が続く。


「なんで、蓮緒くんは、ここにいるの___???」


蓮緒くんは、少しだけ黙った。

考えている、というより____

思い出そうとしているみたいに。


「……えっと」


小さく、息を吐く。


「気づいたら、ここにいた」

「……は?」


あまりにも雑な答えに、言葉が詰まる。
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