星空の下で君とまた____。
名前を呼ぶと、蓮緒くん(自称)は小さく瞬きをした。

それきり、会話が途切れる。

夜の空気が、少しだけ冷たい。


そういえば——


確か蓮緒くんの服装って、、、、、


白いシャツ、一枚だけ。



「……あの」



言うかどうか、迷う。

でも、言わないのも、なんだか落ち着かなくて。



「寒く、ないの……?」



蓮緒くんは、少しだけ首を傾げた。


「さぁ……?」


わからない、みたいに答える。

____え、なにそれ。


「……えっと」


どうしよう。

どうしたらいいの、これ。

追い出すべき。

  絶対にそう。

______なのに。


「……ちょっとだけ」


気づけば、口が動いていた。


「中、入る……?」


言ってから、固まる。

____何言ってるの、私。


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