眠れない夜は愛しい雛を抱いて
「んー……」
「雛子?」
覗き込めば、雛子はあきらかに目がトロンとしていてあっという間に寝落ち寸前だ。
(まずいな……)
このまま寝かせてやりたいところだが、最近多忙で出張も多く、雛子を抱いたのは二週間ほど前が最後だ。
さきほど我慢したこともあり、できれば抱きたい。
雛子と存分に愛し合いたい。
「もう少しだけ起きててくれ」
「う……ん……」
彼女をさっと姫抱きにすると、俺は寝室に向かう。
電気をつけずに雛子をベッドにそっと下ろせば、月明かりの中、目と目が合った。
「鷹哉……さん……」
「雛子、抱きたい」
「ん……いいよ」
雛子が甘えたように俺の首に両手を絡ませてきて、俺は彼女の背中を片腕で支えキスをする。
「ンッ……ンン」
「好きだよ、雛子」
啄むようなキスはすぐに深くなって、寝室にはリップ音が響く。
そのまま彼女のパジャマのボタンを外そうとした時だった。
華奢な雛子の手が伸びてきたと思えば、彼女が俺のシャツのボタンに手を掛けた。
「え、雛子?」
「今日は鷹哉さんのシャツ、私が脱がすね」
「……な、……なんだって?」
「雛子?」
覗き込めば、雛子はあきらかに目がトロンとしていてあっという間に寝落ち寸前だ。
(まずいな……)
このまま寝かせてやりたいところだが、最近多忙で出張も多く、雛子を抱いたのは二週間ほど前が最後だ。
さきほど我慢したこともあり、できれば抱きたい。
雛子と存分に愛し合いたい。
「もう少しだけ起きててくれ」
「う……ん……」
彼女をさっと姫抱きにすると、俺は寝室に向かう。
電気をつけずに雛子をベッドにそっと下ろせば、月明かりの中、目と目が合った。
「鷹哉……さん……」
「雛子、抱きたい」
「ん……いいよ」
雛子が甘えたように俺の首に両手を絡ませてきて、俺は彼女の背中を片腕で支えキスをする。
「ンッ……ンン」
「好きだよ、雛子」
啄むようなキスはすぐに深くなって、寝室にはリップ音が響く。
そのまま彼女のパジャマのボタンを外そうとした時だった。
華奢な雛子の手が伸びてきたと思えば、彼女が俺のシャツのボタンに手を掛けた。
「え、雛子?」
「今日は鷹哉さんのシャツ、私が脱がすね」
「……な、……なんだって?」