眠れない夜は愛しい雛を抱いて
雛子は起き上がると俺の膝に跨り、ゆっくり焦らすようにボタンを外していく。
(これは……一体?)
(俺は今、何されてるんだ?)
今まで何度も雛子を抱いているが、こんなにベッドで積極的な彼女は見たことがない。
途端に俺の心臓は今までにないほどに駆けていく。
そして彼女が全てのボタンを外すと、するりとスラックスのベルトに手をかけた。
(!!)
「ま、待てっ……雛子」
慌てて静止するが雛子は、不思議そうに小首を傾げてみせる。
「ん? どしたの? 窮屈そうだよ」
そんなことを耳元で囁かれれば、身体がビクッと跳ねて、下半身はますます膨張していく。
(俺は夢でも見てるのか?)
(だってこんな雛子は……見たことない)
俺は彼女の頬に触れる。
「雛子?」
「んー……?」
観察するように顔を見つめると、雛子の両目は潤んでいて、なんだか熱を帯びているように見える。
「鷹哉さん……好き」
彼女はそのまま俺の頬にちゅっとキスを落として、またもや身体が大袈裟に反応する。
俺はようやくある仮説が頭をよぎった。
(ま、まさか……雛子は酔ってるのか?)
(いやいや、でも彼女はザルだろう?)
そしてはたとする。トロンとした顔をしながら雛子は、今も着実に俺のシャツを脱がしていっているではないか。
(こ、これは……明らかに今、雛子から責められている……)
彼女はベルトをするりと外すと、油断していた俺をそのままベッドに押し倒した。
(──っ!)
(これは……一体?)
(俺は今、何されてるんだ?)
今まで何度も雛子を抱いているが、こんなにベッドで積極的な彼女は見たことがない。
途端に俺の心臓は今までにないほどに駆けていく。
そして彼女が全てのボタンを外すと、するりとスラックスのベルトに手をかけた。
(!!)
「ま、待てっ……雛子」
慌てて静止するが雛子は、不思議そうに小首を傾げてみせる。
「ん? どしたの? 窮屈そうだよ」
そんなことを耳元で囁かれれば、身体がビクッと跳ねて、下半身はますます膨張していく。
(俺は夢でも見てるのか?)
(だってこんな雛子は……見たことない)
俺は彼女の頬に触れる。
「雛子?」
「んー……?」
観察するように顔を見つめると、雛子の両目は潤んでいて、なんだか熱を帯びているように見える。
「鷹哉さん……好き」
彼女はそのまま俺の頬にちゅっとキスを落として、またもや身体が大袈裟に反応する。
俺はようやくある仮説が頭をよぎった。
(ま、まさか……雛子は酔ってるのか?)
(いやいや、でも彼女はザルだろう?)
そしてはたとする。トロンとした顔をしながら雛子は、今も着実に俺のシャツを脱がしていっているではないか。
(こ、これは……明らかに今、雛子から責められている……)
彼女はベルトをするりと外すと、油断していた俺をそのままベッドに押し倒した。
(──っ!)