最後の3ヶ月、キミが教えてくれたこと
、、学校。
少しだけでも、行かせてもらえないかな、、?
香歩との別れが、あの時の「バイバイ」だったなんて、嫌だ。
「、、、学校に行きたい、です、、、」
大きく息を吸ったのに、儚い声しか出なかった。
これじゃあまるで病人みたいじゃないか。
「学校ですか。、、難しいと思いますね」
そうだよね、、
でも、、
「一週間だけでもいいんです。友達に別れを伝えられれば。」
この言葉でまた嗚咽が耳を貫いた。
別れ。
自分で言ったのに、余計に実感させられる。
だけど不思議と怖いなんて感情はない。