男女に友情は存在しない。





珍しく、私が出勤するまで起きてこなくて…でも、寂しかったから『太陽行くね』と声をかけたら「うん」と言った太陽。






多分、この人は記憶ないと思う。






帰ったら太陽がいると思うだけでそれだけで、仕事は頑張れる。






嫌な人はいるけど、最近では流せるようになった。





自分の仕事を黙々として、1日を終わらせて…けど、それが出来るようになったのはここ最近のこと。





それは絶対的に新くんのお陰。





凄い感謝してるけど、太陽と付き合った今は別れてよかったなと思ってる。





太陽がいなければ多分、結婚していたと思うし…

ここ半年で、めぐまぐるしく人生が変わったと思う。






太陽には、あんまり新くんの話をしてなかったけど…あれから1週間経った頃に突然新くんから連絡がきた。





仕事終わりに家に向かってる時のことだった。






「会えたりしない?」





鳥肌が立ってしまった。

なんだか、恐怖の感情まで現れてて自分でも驚いた。








私は返信を返さず、このまま家に帰ったけど…太陽がいなくて不安に襲われた。







私にとって、太陽はメンタルケアにもなっている。

電気だけつけたけど…テレビは付けず、呆然としていた。






「いまコンビニ。何か買う?」


と、

太陽からLINEが入ったのはそれから1時間後のことだった。






『早く帰ってきて、会いたい』








何も考えずに送ったけど…毎日会ってるから「会いたい」と伝えること自体初めてだった。





けど、恥ずかしさはなくてただただ会いたかった。

すぐに既読にはなったけど…返信は返ってこなかった。









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