男女に友情は存在しない。




次の日





起きたら隣に太陽が寝てて、泣きそうになった。





抱きしめてくれて…私の味方でいてくれてる感があって嬉しくて救われる気分になった。





今日、私は休日出社予定。

あの先輩のせいでせっかくな休日が崩れてしまう。




太陽が帰ってきて初めての休日なのに、最悪だった。

とりあえず早く行って早く終わらせたい。







『太陽、少しだけ仕事してくる』

「うん、気をつけてな」






そう言って、一瞬手を握られたけど…また寝ていった。





多分、時差にやられてるのかも。




私は大人しく出勤すると昨日声をかけてくれた警備員さんが立っていて軽く会釈をした。





すると、警備員さんも会釈してくれた。

お互いお疲れ様だね。






休日出勤だけど、1人だったから気は楽だった。






けど、太陽が家にいるのに一緒にいられないもどかしさはあって出来たら早く帰りたい。





1ヶ月、一緒にいられなかった分くっついていたい。

やっぱり、起きた時にいてくれるのは心強かった。






とりあえず、仕事。




仕事が終わらなきゃ帰れないし、そう思って…ひたすら頑張っていた。





途中で、スマホを見ても文句も言われないし…






「終わったらLINEして!ご飯行こう」

と、

太陽からLINEが来てたからそれだけで頑張れる気がしてそれ以降はスマホを見ないで仕事をしていた。






早く終わらせたい。

それしか考えていなかった。





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