通りすがりの俺様
「いずるは、なんか格闘技とかやってなかったの?」
と小野寺に問われ、
「格闘技はやってなかったですけど。
銃なら撃てます」
といずるは笑って言った。
なんだって? と網代木たちが見る。
「あ、縁日の射的とか?」
と矢端が笑った。
「クレー射撃ですよ。
あっ、ただの部活動ですからっ。
最近はやってないんで、今、撃ったら、何処飛んでくかわからな……」
扉が開いた瞬間、自分の階でもないのに、七人が急いで降りていった。
と小野寺に問われ、
「格闘技はやってなかったですけど。
銃なら撃てます」
といずるは笑って言った。
なんだって? と網代木たちが見る。
「あ、縁日の射的とか?」
と矢端が笑った。
「クレー射撃ですよ。
あっ、ただの部活動ですからっ。
最近はやってないんで、今、撃ったら、何処飛んでくかわからな……」
扉が開いた瞬間、自分の階でもないのに、七人が急いで降りていった。