あなたは悪魔で運命の人
龍崎さんは私を抱き上げベットにそっと下した。
窓の月明かりに照らされた、美しい悪魔が私を見つめている。
その瞳は艶やかで、私の体の深い部分が熱くなる。
「…圭吾さん…抱いてください。」
「…恵美…愛している。」
私の唇を、親指で確かめるようにゆっくりなぞる。
指の感触だけで快感が走る。
熱い吐息が漏れる。
私の中のリリスがルシファーを求めている。
この日を待っていたと…。
ずっと…ずっと…。
なんど生まれ変わっても、あなただけを愛しています。
愛しいリリスよ。
ずっと探していた。
お前だけを永久に愛し続ける。
あなたの唇が首筋や体のあちこちに火をつける。
熱くて…苦しくて…快感で…あなたの背中に爪を立てる。