好きな人を思い出す
なるみは何故か20代の頃に好きだった人にあいたくなった

思い切って
彼の働いているレストランに一人予約した。

会って何を話すのか、
まだ好きだと伝えるのか、
いや、
会うだけでいいや、
もしかすると
嫌われているかもしれないし。

何着ていこう
そういえば
デート服ぜんぜんないや、

なるみは
彼の職場に着ていく洋服を買いに街へ出た。

大人な感じで紺色の洋服にするか
それとも
勝負服のようなピンクの洋服にするか
いくつもの店を
まわり結局買わずに帰宅。

また明日少し遠い洋服屋に行って
店員さんとデート服考えよう

なるみはいつの間にか
昔にタイムスリップしたかのように
恋愛がたのしくなっていた。

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