隣の席の佐竹くんには…
「じゃあ、次の休み時間オレの席に座っていいよ」
「ははっ。それじゃあ誰も寄ってこねーよ!」
「だったらオレ、少しの間だけ杉本になりたい」
その発言、杉本君に失礼だよ。
しかし杉本君は楽しげに笑う。
「まぁ、女子がお前を放っておくわけねぇよ。男のオレから見てもカッコいいもん。お前なら押し倒すだけで容易くキスできそうだしな」
この人最低。
すると、佐竹君はジッと杉本君の顔を見る。
「…どうやったら、杉本みたいな思考になれる?」
え、もしかして杉本君をお手本にしようとしてる?
だとしたら重症でしょ。
「んーそうだなぁ。とりあえず、押し倒してみたら?」
マジで最低。
「ねぇ、そんな変なこと佐竹君に吹き込むのやめなよ」
聞いていられなくて、流石に止めに入った。
「変とは失礼な。とても真面目なことだぞ、これは。それとも、梅沢は佐竹に吹き込んだらマズイことでもあんのかい?」
「…別に、ないけども…」
いや、あるよ!
言えるわけない。
「コラそこっ!おしゃべりしない!」
いいタイミングで先生のお叱りの言葉がとんできた。
「「「すみません」」」
三人同時に謝って、そこでどうでもいい話は途切れてくれた。
佐竹君の思考が壊れかけていそうで心配だな…。
「ははっ。それじゃあ誰も寄ってこねーよ!」
「だったらオレ、少しの間だけ杉本になりたい」
その発言、杉本君に失礼だよ。
しかし杉本君は楽しげに笑う。
「まぁ、女子がお前を放っておくわけねぇよ。男のオレから見てもカッコいいもん。お前なら押し倒すだけで容易くキスできそうだしな」
この人最低。
すると、佐竹君はジッと杉本君の顔を見る。
「…どうやったら、杉本みたいな思考になれる?」
え、もしかして杉本君をお手本にしようとしてる?
だとしたら重症でしょ。
「んーそうだなぁ。とりあえず、押し倒してみたら?」
マジで最低。
「ねぇ、そんな変なこと佐竹君に吹き込むのやめなよ」
聞いていられなくて、流石に止めに入った。
「変とは失礼な。とても真面目なことだぞ、これは。それとも、梅沢は佐竹に吹き込んだらマズイことでもあんのかい?」
「…別に、ないけども…」
いや、あるよ!
言えるわけない。
「コラそこっ!おしゃべりしない!」
いいタイミングで先生のお叱りの言葉がとんできた。
「「「すみません」」」
三人同時に謝って、そこでどうでもいい話は途切れてくれた。
佐竹君の思考が壊れかけていそうで心配だな…。