隣の席の佐竹くんには…
混乱状態の頭の中をどうにか整理しようと悩んでいる中、松野さんの眼差しがうっとりとしたものに変わった。
なんかヤバいワザが出てきそう…
「松野さん、ちょっと落ち着こうか」
「私は落ち着いてますよ。佐竹さんは落ち着けていますか?」
「落ち着けないよ」
一つ一つの発言に威力がありすぎて。
今のスキルじゃ、松野さんを一発で仕留めるような発言が浮かんでこない。
「彼氏彼女の関係になってすることといえば…まずはデートでしょうか?それとも…キ…ッス…?またはそれ以上の―…やだ!まだ早いです!!」
一人で顔を赤らめ妄想中。
松野さん、どこまで妄想してるんだろう…
魔物にしか見えなくなってきた。
もう、松野さんを攻略できる気がしない…。
ライトなら攻略法わかりそうだけど…
…って。
これはライトの問題じゃなくて、オレの問題…
しっかり決まっている気持ちが自分の中にはあるんだから。
どうしたらいいのか…とか、そういう問題じゃない。
(本意を、ただ伝えればいいだけの話だ)
頭の中でそう呟くと、道筋がスッと見えてきた。
自分の世界に酔いしれている松野さんを、真っ直ぐ捉える。
「魔も……松野さん、ごめん!」
なんかヤバいワザが出てきそう…
「松野さん、ちょっと落ち着こうか」
「私は落ち着いてますよ。佐竹さんは落ち着けていますか?」
「落ち着けないよ」
一つ一つの発言に威力がありすぎて。
今のスキルじゃ、松野さんを一発で仕留めるような発言が浮かんでこない。
「彼氏彼女の関係になってすることといえば…まずはデートでしょうか?それとも…キ…ッス…?またはそれ以上の―…やだ!まだ早いです!!」
一人で顔を赤らめ妄想中。
松野さん、どこまで妄想してるんだろう…
魔物にしか見えなくなってきた。
もう、松野さんを攻略できる気がしない…。
ライトなら攻略法わかりそうだけど…
…って。
これはライトの問題じゃなくて、オレの問題…
しっかり決まっている気持ちが自分の中にはあるんだから。
どうしたらいいのか…とか、そういう問題じゃない。
(本意を、ただ伝えればいいだけの話だ)
頭の中でそう呟くと、道筋がスッと見えてきた。
自分の世界に酔いしれている松野さんを、真っ直ぐ捉える。
「魔も……松野さん、ごめん!」