リーガル・ラブ〜イケメン弁護士はお堅い彼女のハートを盗みたい〜
戸惑い
(これはいったい、どういうこと?)
とりあえず部屋に入ったものの、優香は呆然としたままだった。
(何がどうなってこんなことに? 古賀様、操作方法を確かめるためだけにお部屋を? こんな豪華な……わあ、本当にきれいなお部屋。ホテルみたい)
改めて部屋を見渡すと、ベッドやテレビボードの他にデスクやソファーも置かれ、広々としている。
視察の時はドアから少し中を覗き込んだだけだったから、ここまで高級感があるとは知らなかった。
バスルームを覗いてみると真新しくピカピカで、洗面台の横には三面鏡のついたドレッサーとスツールもあった。
「すごい、素敵!」
感激したあと、ふと手にしていた紙袋を思い出す。
(そうだ、これバーの裏メニューの雑炊だっけ?)
そう思った途端、お腹がグゥーと鳴った。
ソファーに座って早速紙袋を開けてみる。
小さなレンゲが添えられた器に、彩りも美しく温かい雑炊がたっぷり入っていた。
「美味しそう! いただきます」
手を合わせて早速口に運ぶと、雑炊という概念が覆るほどの美味しさが口の中に広がった。
「え、待って。高級中華の締めの雑炊みたい。カニの身とホタテがこんなにたくさん!」
疲れた身体に雑炊は何よりのごちそうで、優香はあっという間に完食した。
お腹がいっぱいになると急に眠気に襲われる。
ベッドにボフッと身を投げ出してみると、背中がほどよく沈み込み、包み込まれるような心地よさにうっとりした。
「はぁー、気持ちいい」
仕事の疲れもあって、そのままま優香はぐっすり眠ってしまった。
とりあえず部屋に入ったものの、優香は呆然としたままだった。
(何がどうなってこんなことに? 古賀様、操作方法を確かめるためだけにお部屋を? こんな豪華な……わあ、本当にきれいなお部屋。ホテルみたい)
改めて部屋を見渡すと、ベッドやテレビボードの他にデスクやソファーも置かれ、広々としている。
視察の時はドアから少し中を覗き込んだだけだったから、ここまで高級感があるとは知らなかった。
バスルームを覗いてみると真新しくピカピカで、洗面台の横には三面鏡のついたドレッサーとスツールもあった。
「すごい、素敵!」
感激したあと、ふと手にしていた紙袋を思い出す。
(そうだ、これバーの裏メニューの雑炊だっけ?)
そう思った途端、お腹がグゥーと鳴った。
ソファーに座って早速紙袋を開けてみる。
小さなレンゲが添えられた器に、彩りも美しく温かい雑炊がたっぷり入っていた。
「美味しそう! いただきます」
手を合わせて早速口に運ぶと、雑炊という概念が覆るほどの美味しさが口の中に広がった。
「え、待って。高級中華の締めの雑炊みたい。カニの身とホタテがこんなにたくさん!」
疲れた身体に雑炊は何よりのごちそうで、優香はあっという間に完食した。
お腹がいっぱいになると急に眠気に襲われる。
ベッドにボフッと身を投げ出してみると、背中がほどよく沈み込み、包み込まれるような心地よさにうっとりした。
「はぁー、気持ちいい」
仕事の疲れもあって、そのままま優香はぐっすり眠ってしまった。